|
青山葬儀所 海外のロック・アーティストの日本での広報宣伝の草分けと知られている 石坂敬一さんが昨年12月31日に亡くなられた。 その石坂さんを偲び、「お別れの会」が平成29年2月8日(水)の午前11時から 青山葬儀所で開催された。 |
LPレコードと石坂敬一さんの遺影と遺骨 |
恩人・石坂敬一さんの遺影で熱唱する長渕剛さん |
「お別れの会」実行委員会の方々 石坂さんは現役時代、ロンドン・ブーツで海外アーティストの宣伝をされていた そうだ。当時ではかなり目立っていたと思う。 また、日本のロック・ミュージシャンも多く育てている。 現在の日本の音楽シーンは、J−POPが主流で洋楽はほとんど聴かれていない らしい。 私たちの時代は洋楽が主流で、日本の音楽の方がダサかった! でも、私も若手のロック・ミュージシャンは全く知らない。 オールド・ロック・ファン並びにクラシック・ロック・ファンである。 再結成した「ガンズ&ローゼズ」の来日公演に熱狂したくらいだ。 ロック好きが高じて、「ロック写真家」として人生のキャリアをスタート した近衛麗衣は石坂敬一さんの意思を引き継ぎ、また日本で海外のロック・ ミュージックが盛んになるように広告塔になろうと考えている。 「石坂敬一さんに合掌!」 近衛麗衣 |
|