2014年1月31日に浅草ビューホテルで一般社団法人・日本作家クラブ主催の「第一回・野村胡堂文学賞の受賞式&記念パーティーが華々しく開催された。
第一回・野村胡堂文学賞・授賞式
第一回・野村胡堂文学賞・祝賀パーティー
受賞者は、行動派ジャーナリストとして幅広く名前の知れている小中陽太郎さん。
小中さんは「ノーベル文学賞作家の大江健三郎氏」と東京大学フランス文学科で同級生だという。ゼミの三羽カラスのうちの2人が大江健三郎氏と小中陽太郎さんだと聞いている。
小中さんは、東大を卒業後、NHKに入局。ディレクターとして手腕を揮った。
その後、退局して、フリーランス・ジャーナリストとして活動する他、ベ平連(ベトナムに平和を市民連合)の設立にも加わった。
近衛麗衣の着用したドレスは舞台衣装を手掛けているデザイナー時広真吾氏の作品である。振袖をイメージしたオレンジ系のロングドレスを身にまとった。
今後は、デザイナー時広真吾氏にドレスだけでなく、スーツも注文しようと近衛麗衣は考えている。
また、第二回・野村胡堂文学賞は私、近衛麗衣が受賞したいと思っている。
でも、近衛麗衣はドキュメンタリーや私小説が得意なので、歴史小説が書けるかどうか、まだ分からない。
一生懸命、頑張って、「歴史小説」も書けるようにしたいと思っている。
それでは、皆さん。
次回、第二回「野村胡堂文学賞」を楽しみに待っていて下さいませ。
よろしくお願い申し上げます。
報告:近衛麗衣(Masako−Date−Koshizuka)
顧問会計士:中川勉(ぶたちゃん)
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