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この色はなんなんだ。茎がいろんな蛍光色だあ。 |
葉の部分はフツーに緑。茎は凄い色だよね。 これは、理科の実験みたいに茎に色を吸わせて着色したの?と想像してしまうが、 パブリカみたいにいろんな色があるスイス・チャードという野菜。 和名は不断草というしぶい名前で甜菜の仲間。 |
さて、生で食すには向かないが、ほうれん草みたいに扱うってお店で説明があったので、 フライパンにわさわさと投入。 |
炒めても色が鮮やか。ということだったが、オリーブオイルで炒めるとこんな色。 蛍光色ではなくなったが、カラフルな茎は健在だ。 |
カラフルな野菜と言えば鎌倉野菜を連想するが、京都産っだって負けてない。 味はほうれん草よりクセがあるということだったが、あまり感じなかったよ。 若い葉っぱはベビーリーフに入ってるみたいだから、使いやすいかも。 最近はミニトマトもいろんな色が売られているし、サラダがどんどん色彩豊かに。 |