ホワイト・バレンタインになった、２０１４年の２月１４日。

そんな日に、Pierre Ledentの金文字が刻まれた黒い箱を発見。
実物は、歪んでません。
洋酒でも入ってそうな箱だね。

正面の扉が開くと、６段の引き出しが登場した。

Pierre Ledent（ピエール・ルドン）のゴージャスなチョコ。
Grand Chateau Opera グランシャトー・オペラだ。

ゴージャスな３３粒。日本限定の味もある。
 これだけ種類があっても、形だけでなく味がちゃんと個性豊かなところ、
 口に運ぶたびに感激しちゃう。どれも、なめらかで繊細なのだ。
 
２０１４年のバレンタインデーは生憎だかラッキーだかの大雪だが、
こんな豪華のチョコは、違いの分かる女子同士で分かち合うのがお約束。
だって、男子はこんなの贈られたら重すぎて引いちゃうよね。

女子心をわしづかみにするのは、チョコだけではなくパッケージも。
こうしてギャル部屋の小物入れコレクションに加わっていくのだ。