２０１６年７月３１日（日）原宿の東郷神社に隣接する水交会にて
軍医大尉・桑島恕一の悲劇、山本五十六の真実〜出版記念講演会と
祝賀会が開催された。
著者は、工藤美知尋氏。

講演のタイトル

台東区長の服部征夫氏の挨拶 

市民政策研究会の代表である野屋敷いとこ氏の挨拶

著者の工藤氏の講演



私、近衛麗衣は工藤氏とは市民政策研究会で知り合った。
この研究会で出版記念講演会の開催を知り、「軍医大尉・桑島
恕一の悲劇」の内容が冤罪による死刑と聞かされた。
こうした問題に、私は非常に関心がある。
おそらく冤罪での死刑や濡れ衣による自殺などが明確になる
ケースの方が氷山の一角であろう。
闇から闇に隠され、そして忘れ去られて行くのだろう。
近代の歴史でも「南京虐殺」はデッチ上げだの、今だに従軍
慰安婦の問題ですら真実は分からない。

現代でも「自殺」に見せかけた「他殺」だのヒット・マンに
よる暗殺説など何が事実か真実か判明が難しい。
何れにしても、歴史は「勝者が都合よく書き換えている」らしい！
私は、冤罪や濡れ衣などによる死刑や自殺には追い込まれたくないと思う。
自分が希望する目標や夢に向かって、成し遂げるために行きたい！


近衛麗衣