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在日ロシア軍楽隊・中露友好ライブ/1月30日




【ロシアより緊急要請】
ロシアから緊急救助要請が来ました。現在「赤軍合唱団」(Red Army Choir)の看板
が軍のアンサンブルの間で取り合いになっており、本家のアレクサンドロフ・アンサ
ンブル(ロシア陸軍アカデミー歌と踊りのアンサンブル)が窮地に立ってます。

内務省(MVD)国内軍アンサンブルがロシア商務省に「赤軍合唱団」の商標登録申請
を出し、それに異議申し立てをしたアレクサンドロフ・アンサンブルが英語版非公式
ブログで「世界の友よ、支援を!」と呼びかけました。いまや国際的に知られた「赤
軍合唱団」の名前を使えれば、海外公演でも集客力があるという寸法 で、しばしば
アレクサンドロフ・アンサンブル以外がこの手法を使っていたんですが、メドヴェー
ジェフ政権下で力を増した内務省が本格的な名前乗っ取りに出たというわけ。

当然、アンサンブルOBたちからいまや国際的にアレクサンドロフ・アンサンブルの
コピーバンドとして有名になった在日ロシア軍楽隊パリャーノチカにも、「意見書を
メールで送ってくれ! 今月末の公聴会にアレクサンドロフ・アンサンブルから提出
するから!」と要請が。

在日ロシア軍楽隊パリャーノチカは、内務省ではなく、ロシア軍のほうと同盟して、
ロシア内戦へ直接関与するのではないか、というウワサが飛び始めてます。
1月30日(日)に「ひばり」で開かれる「パリャーノチカ・ロシアの戦争の歌ライ
ブ」には、その影響か、中国外交官、ロシア帰りの商社マンまで国際的色彩を帯びた
観客が押し寄せる予定!
日本版クレオパトラも来るかも、とか。

中国では、1950〜60年代ころには、ロシアからの高等教育がかなり大挙して流
入していたので、その時代に物心ついていた中国人は、ロシア語を喋れて、ロシア軍
歌を歌える人も多いという。


●日時:1月30日(日)午後6時開場/6時30分開会
    ※午後9時まで、2ステージ

●入場料:2000円(ワンドリンクとおつまみ込)
    ※追加はその都度、お支払いです。9時以降、引き続きカラオケでお楽しみ
いただけます。

●会場:「ひばり」
  東京都豊島区駒込1−19−1ピアレスビル3階
 ※駒込駅東口下車アザレア通り商店街を歩いて4分(左側)

申し込み予約:(西村)03−5976−3323
または、
メールにてパリャーノチカ(以下)まで
polyanochika☆yahoo.co.jp
(☆ を @ に置き換えてメールしてください)

パリャーノチカ、ファンサイトHP