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機関砲誤射事件で、最近話題のF−4EJ改・ファントム。 領空侵犯機に対するスクラブル発進のフントムからも、 機関砲弾を取り外すという措置で、ファントムは警告射撃が できなくなった。 |
これは、沖縄・那覇基地の アラートハンガーから スクランブル発進をする F−4EJ改・ファントム戦闘機。 電気系統を暖気運転する必要のある F−15戦闘機よりも、 約1分速く離陸できる。 |
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警告射撃に機関砲が使えないとなると、 AIM−9L・空対空ミサイルを いきなりぶち込むことになったりして。 航空自衛隊には、F−15誤射撃墜の実績もあるし。 |