テドンガン(大同江)の河岸を散歩していると、湿地帯のように土が水分を含んでいる ところに出た。さらに先へ歩くと、なにやら人々がわいわい集まってる。 なにをやっているのかと、近づいてみると、み〜〜んな、立ち小便をしてる。 数人が立ち小便する木の根元は水溜りになっていた。これが湿地帯の水源だったのだ。 ピョンヤンには、地方からよく人々が動員されてきてイベントに参加かるのだが、 公衆便所はほとんどないのである。 (新横浜の湿地帯)